2日間連続でバイト行ってきました。
一緒にシフト入った子たちとたくさん話して仲良くなれて嬉しかったです。
2日目はちょっと嫌なことがあったので、頑張ったご褒美ってことでバイト終わりにカフェでケーキ食べました。
シェアハウスのことも書きますね。
国際交流頑張るためにここまで来たけど、最近は日本人同士で話す時間も好きです。
いや、国籍は関係ないな。「日本人だから」「外国人だから」じゃなくて、ただ話してて楽しいとか落ち着くとか、そう感じる人ができて嬉しいです。
この間30代の日本人の方に「若いっていいね」って言われました。
自分が20歳くらいの時は私みたいなことしようなんて考えもしなかったし、今からでは遅すぎるし、若いうちにもっといろんなことすればよかったって。
いや、全然遅くなんかないと思うし、時間は巻き戻せないし止まらないから今この瞬間が人生で一番若いから、やりたいことは出来る限りすぐ始めるのが大切だと、私は日々そうやって考えながら生きてますって伝えました。
その人とはごはんの時間が結構被るので、約束してるとかじゃないけどほぼ毎日一緒に食べてます。
過去に長期間海外に住んでいたことがあるみたいで、和食が好きだからその期間中も頑張って材料揃えて作ってたって言ってました。
食べるのも好きだけど、それ以上に作るのが好きで、食べるものがあっても作っちゃうって。
私は逆に作るのあんまり得意じゃなくて、いつも「冷凍保存してあるやつ無くならないで」って祈りながら過ごしてるから羨ましい。
あ、あと絵を描くのが好きって教えてもらいました。
シェアハウスのリビングにはその人が描いた絵がいっぱい飾られてて素敵でした。
この話をしたときも2人で夜ごはん食べました。
食べ始める前、外国人3人が出かけようとしてたから私も行きたくて「どこ行くの?」って声かけました。
そしたら「居酒屋行くよ」「Do you wanna join us?」って返してくれた。
断っちゃいました。居酒屋はハードル高かった。
せっかくなので最後に国際交流エピソードをいくつか書いてから終わりたいと思います。
【食パン】
ドイツ人と一緒にスーパーに行った時のことです。
パン売り場ですごい悩んでたから「どうしたのー?」って聞いたら全粒粉の食パンを私に見せながら「これが欲しいけど甘いパンなのかな」って聞いてきました。
「I think it`s not too sweet.」って返しました。
そしたら「Okey, I`m gonna try. ありがとう」って言ってかごに入れてた。
私そのパン食べたことなくてなんとなくで答えたのは内緒です。
美味しかったのかどうかは未だに謎のまま。
【英語のテスト】
この間同い年のフランス人と話してたんだけど、英語が全然出てこなくてあたふたしてたら「これはテストじゃないから緊張しなくて大丈夫!」って言ってくれた。
その言葉にすごく救われたけど、結局ほとんど何も伝えられずに終わって悔しかった。
こんな感じで一応いろんな人とお話してます。
私が入居した時期は日本人がすごく少なかったので、日によっては本当に海外に来たような気分になれて嬉しい。
あ、あとさっき「バイトで嫌な思いした」って書いたと思うんだけど、家帰ってから外国人に話聞いてもらいました。
「おかえり。仕事どうだった?」って聞かれて最初は「まあ、別に大丈夫」って言ったんだけど「何でも話しなよ~。日本語でもいいしさ」って言ってくれた。
みんな日本の大学通ってたり、日本語勉強してたりする人だから正直私が英語使うより日本語だけで会話した方が効率的まである。
でも私が英語勉強してるのみんな知ってるから、私が望めばすぐ英語に切り替えてくれるし、ゆっくり目に話してくれるし、なんか、ぽかぽかの人ばかりで泣けてくるなあ。